約 4,957,883 件
https://w.atwiki.jp/nijigenhakoniwa/pages/115.html
究想の箱庭 基本情報 管理人いわく「デフォのまま」「4時間更新」「自由系(戦争も可)」 箱庭諸島2の説明書 究想の箱庭 説明書(ヘルプ) 究想の箱庭 設定一覧 計画一覧 + 省略されています。全て読むにはクリックしてください。 計画名称 費用 解説 整地 5億円 地ならし 100億円 埋め立て 150億円 高速埋め立て 800億円 掘削 200億円 高速掘削 800億円 地質調査 1000億円 伐採 無料 植林 50億円 銀行投資 1000億円 入植 50000トン 農場整備 20億円 工場建設 100億円 採掘場整備 300億円 プレゼント建設 無料 ミサイル基地建設 300億円 防衛施設建設 500億円 海底基地建設 8000億円 記念碑建造 9999億円 海底記念碑建造 19999億円 造船 500億円 土管(地下)建設 1000億円 地下建設 800億円 ハリボテ設置 100億円 海底都市建設 1000億円 海底農場整備 600億円 商業ビル整備 400億円 港建設 800億円 防波堤建設 300億円 消防署建設 600億円 風車建設 3000億円 マイホーム建設 500億円 警察署建設 1000億円 病院建設 1000億円 転移装置建設 1800億円 デストラップ建設 350億円 トランプ設置 1500億円 お花を植える 100億円 バイオミサイル 170億円 ミサイル発射 20億円 PPミサイル発射 40億円 SPPミサイル発射 50億円 リングミサイル発射 60億円 STミサイル発射 150億円 陸地破壊弾発射 180億円 埋め立て弾発射 100億円 S埋め立て弾発射 3000億円 誘導弾発射 1000億円 怪獣誘導弾発射 1000億円 拡散弾発射 30億円 破壊PP弾発射 200億円 核ミサイル発射 9800億円 怪獣操作 700億円 ST怪獣操作 1500億円 工作員派遣 3800億円 偵察 300億円 コロニー落し 34000億円 船指令変更 100億円 船全体移動 300億円 怪獣派遣 3000億円 S怪獣派遣 6000億円 ダミー命令 10億円 プレゼント譲渡 無料 船売却 無料 資金繰り 無料 食料売却 10000トン 鉱石売却・援助 無料 原油売却・援助 無料 兵器売却・援助 無料 鉱石購入 2億円 原油購入 5億円 兵器購入 24億円 資金援助 100億円 食料援助 10000トン 移民 10000トン 誘致活動 1000億円 島の放棄 無料 怪獣エッグ購入 3000億円 怪獣に餌 500億円 怪獣遠征 500億円 怪獣撤退 無料 怪獣餌譲渡 無料 怪獣譲渡 無料 怪獣売却 無料 怪獣模擬訓練 500億円 宇宙ユニット建設 400億円 宇宙入植 1000億円 宇宙建設系 1000億円 宇宙農場建設 500億円 宇宙工場建設 1000億円 宇宙ミ基地建設 1000億円 宇宙防衛施設建設 1000億円 宇宙衛星建設 2000億円 宇宙誘導ミサイル発射 200億円 宇宙PPミサイル発射 200億円 宇宙ミサイル発射 300億円 宇宙怪獣誘導弾発射 1400億円 宇宙占領 1000億円 宇宙食料打上げ 1000億円 宇宙ユニット破壊 200億円 海域ミサイル 40億円 海域PPミサイル 50億円 海域SPPミサイル 60億円
https://w.atwiki.jp/powerzon/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/620.html
称号:イノセンス(R版) ルカ・ミルダ イリア・アニーミ スパーダ・ベルフォルマ リカルド・ソルダート アンジュ・セレーナ エルマーナ・ラルモ キュキュ・セレツネワ コンウェイ・タウ
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/652.html
バレンタインから五日後の土曜日。 私は、喫茶店に入った。 駅前にあるお店なのだけど、少し地味な印象がある。 それが理由かはわからないけれど、正午前なのにあまり人はいなかった。 私はあまり人混みが好きじゃないので好都合だと思う。 穏やかで落ち着いたような雰囲気の店内。 私は、私の探していた子が窓際の席に座っているのに気付くとゆっくり近付いた。 「おはよう、ムギちゃん」 その子は私を見上げて、目を細めた。 「おはよう、唯ちゃん」 彼女――ムギちゃんはいつものようなぽわっとした笑顔を見せた。 私も微笑み返して向かい側に座り、その後注文を聞きに来たウェイトレスさんにオレンジジュースを頼んだ。 ムギちゃんはすでに紅茶を頼んでいたようで、ムギちゃんの手元には湯気の沸きたつカップがある。 私のオレンジジュースはすぐにやってきた。 私はあまり駅前には慣れていないので少しだけ歩き疲れていて、喉も渇いていた。 もし家なら、コップを思いっきり傾けてゴクゴクと飲むのだけど、人はいないにせよ公共の場だ。 私は少し控えめに少しだけコップに口を付けるだけに留まった。 喉と体が少しばかり潤ったのを感じる。 私がコップをテーブルの上に置くと同時に、ムギちゃんは口を開いた。 「唯ちゃんご協力ありがとう」 「えっ? ……ああ、あれのこと?」 私は『協力』と聞いて、ある事柄を思い出した。 この一年間、私はムギちゃんのある計画……というと少しばかり悪く聞こえるけれど、 ムギちゃんの目的に少しばかり関与したのだった。 数日前も、ムギちゃんは私にあることをやってほしいとお願いしてきた。 私はそれに快く応じたという経緯がある。 「お礼なんていいよ。私もあの二人は早いとこくっつくべきだと思ってたんだ」 「そうよね! 私もあの二人を見ててキュンキュンするわ」 ムギちゃんはキラキラと輝いた瞳と、跳ねるように高揚した声で言った。 手を胸に当てて、誇らしいような満足そうな表情をしている。 ムギちゃんが『女の子同士の恋愛』を好むのを知っていたけど、ここまで嬉しそうなのは初めてだ。 やっぱりあの田井中さんと秋山さんををくっつけることに成功したからかな。 「唯ちゃんも見てたでしょう? あの澪ちゃんが、大声で『律が好きだ』なんて言ったのよ! そしたら、りっちゃんも大胆にキスまでしちゃうなんて……ああ、思い出しただけで鼻血が出そう!」 今度は両手の指を絡めて握り、それをほっぺに当てて酔ったように目を閉じた。 なんかもう見てて、すごい嬉しいんだなあというのが伝わってくる。 ムギちゃんは元よりそういう女の子だ。 特に女の子同士の恋愛の好きな度合いは抜きんでているなあとつくづく思う。 そんな表情を見ながら、私も言った。 「私もよかったよ成功して。前にね、一度だけあの二人に会ったことがあるんだけど、もうお互いをすっごく意識してたんだ。 田井中さんなんか秋山さんが玄関から入ってきた時ね、ちょっとだけ顔を赤くしてすっごく嬉しそうな顔をしたし、 秋山さんは、私と田井中さんが話してるのを見てちょっと不安そうにしたりね」 私はあの日のことをよく覚えている。 自動販売機でジュースを買おうとしている田井中さんに話し掛けてみたのだった。 前々からムギちゃんに『田井中律ちゃんと秋山澪ちゃんをどうにかしてくっつけたいの』 と聞いていたから私もなんとなくどんな二人なのか興味を持っていた。 だから二人の様子を見てみようかなあと思ったのだった。 田井中さんは気丈で明るい子。そして、秋山さんは人見知りなようだった。 そして私と田井中さんが話していたのを見て、ちょっとだけ戸惑っていたようにも思うなあ。 申し訳ないことをしたなあと今は反省してる。 でも、結果的にあの二人は恋人同士になったのだからよかった。 「それより『理学部の子』の役、ありがとね」 ムギちゃんは少し落ち着いたように言った。 「うん。緊張したなあ……だって秋山さんと一度会っちゃってたからね。 だから、もしかしたらバレちゃうかと思ったけど、でも大丈夫だったよ」 私はまた、数日前の出来事を思い出した。 そして、ムギちゃんの考えた一連の計画のことも頭に浮かべた。 田井中さんと秋山さんは、見るからに両想いだった。 だけど二人はなぜか一歩踏み出せずにいるようだったし、恋人になっているわけでもない。 ただずっと一緒にいて楽しそうにしているけれど、関係が友達以上になっている様子はなかった。 それは、『同じ高校出身である』という立場を隠して、 あたかも大学で初めて二人と初対面だったかのように振舞っているムギちゃんが断言している。 ムギちゃんは、実は私と田井中さんと秋山さんと同じ、桜ケ丘高校出身だ。 でも、ムギちゃんはそれを他の誰にも言わなかったらしい。 どうして、と聞いてみたら、その方が動きやすいからよと答えていた。 その意味が今ならよくわかる。 ムギちゃんは、女の子同士をくっつけるプロだったのだ。 なんとN女子大で何人ものカップルを成立させているみたい。 ムギちゃんはその成立の過程で、『桜ケ丘高校出身』という肩書が少しばかり交友関係を狭めてしまうと考えたみたいだ。 結果、田井中さんと秋山さんをくっつけるためには『桜ケ丘高校』と二人にバラしておかなくてよかったも言っている。 私と田井中さんと秋山さん、そしてムギちゃんの四人が同じ高校出身であると知っているのは私とムギちゃんだけ。 私とムギちゃんは高校時代から知り合いだったけど、もちろんそれを他人に言うことは さっき言った理由から禁止されていて、あたかも大学で知り合ったかのように振舞っていた。 田井中さんは、ムギちゃんを『大学に入ってからできた友人』、そして秋山さんは『律が大学に入ってからできた友人』だとそれぞれ思っている。 だからムギちゃんは、二人をくっつけるために計画を立てやすかったのだ。 まず、架空の人物『理学部の子』を作り上げる。 その子は、田井中さんのことが好きで、バレンタインに一緒に食事をしたいと考えているという設定にした。 当然架空の人物なのでそんな女の子は存在しない。 ただ、秋山さんが焦る要因を作る必要があったのだ。 ムギちゃんは、まず田井中さんを連れ出してこう言う。 『りっちゃんのことが好きな女の子が理学部にいるの。名前はまだ教えられないんだけど…… その子がね、バレンタインに一緒に食事をしないかって』。 もちろん真っ赤な嘘だ。 しかし田井中さんはそれを真に受けて、悩む。 自分のことを好きだと言ってくれている女の子が食事に誘ってきた。 それもバレンタインに。 しかし自分は澪のことが好きなので、行きたいとは思わない。 でも相手にも失礼だし……。 田井中さんはまずそんな風に悩むだろう。 そしてムギちゃんは、あえて秋山さんに隠すようにそれをりっちゃんに伝えた。 つまり、二人の食事中に、『秋山さんの前だとあれだから』と言ってりっちゃんを連れ出せば、 秋山さんはまるで隠し事をされているみたいで、ムギちゃんと田井中さんの話が気になるに違いない。 そして秋山さんは田井中さんにこう言うだろう。 『一体何の話をしていたんだ?』って。 田井中さんは、少しだけ秋山さんに嫉妬してほしいのもあったし、自分自身どうすればいいのかわからないぐらい悩むので、 自分を好きだと言ってくれている理学部の子に食事に誘われたことを秋山さんにバラした。 ここでムギちゃんの思惑が絡んでくる。 秋山さんは、田井中さんが田井中さんのことを好きな女の子と食事を取るということに対していい思いはしない。 むしろ嫉妬してしまうはずだと。 だけど秋山さんはその『嫉妬』や、田井中さんが誰かと仲良くしたりすることに対するモヤモヤが何なのか気付いていないような節があった。 だから、『田井中さんが別の誰かと恋仲になるかもしれないんじゃないか』という不安に秋山さんを追い込むことが、 秋山さんの田井中さんに対する想いを自覚させるきっかけとなると考えたのだ。 実際田井中さんが食事会に行くと決めてから、秋山さんはとても悩んだと思う。 ムギちゃんは、田井中さんと秋山さんと『理学部の子』の仲介役だったので、二人の様子がよくわかると言っていた。 田井中さんは、ときたま秋山さんの方を見て気になるようだったし、 秋山さんも表情から戸惑っているのがまるわかりだとムギちゃんは語る。 やっぱり『理学部の子が田井中さんを食事に誘う』ということは、二人の関係を大きく進展させるきっかけに。 そして二人の相手への想いを自覚させさらに強くさせるきっかけにもなったのだ。 ムギちゃんはそれから、バス停から降りてきた秋山さんに話しかけたりもしたらしい。 田井中さんのことどう思う? とか、恋愛だとか恋だとか、好きだとか。 そういう恋愛的なワードや質問を秋山さんにぶつけて、もっと心を揺さぶったのだ。 そうすることは、秋山さんの田井中さんへの『好き』という気持ちに気付いてもらったり、 告白するための勇気や高揚を与えることに繋がるとムギちゃんは考えたみたいだった。 その日、秋山さんは講義に来なかったらしい。 そして田井中さんも寂しそうに一人で講義を聴いていたとか。 ムギちゃんはそれを見て、二人の関係が進展した――というよりも恋愛感情に気付いて少し気恥ずかしくなったんだと喜んだらしい。 ここまでくるとあと一歩だと思ったみたいだった。 ムギちゃんは、二人をバレンタインの日に出会わせると決めていた。 場所は大学の中庭の噴水の前。 そのために、バレンタインの前日の夜に田井中さんと秋山さんに電話すると決めていたムギちゃん。 その電話を掛ける少し前に、私に電話が掛かってきた。 ムギちゃんはあることをやってほしいのと頼んできたのだった。 私はムギちゃんのその依頼に快く応じた。 私も田井中さんと秋山さんがいつも一緒にいるのになかなか進展しないというのはもどかしく思っていたからだ。 依頼の内容は、こうだった。 「明日のバレンタインね、前にも云った通り『理学部の子』がりっちゃんと食事をするって段取りになってるの。 それでね、今から私はりっちゃんに『明日は四時半に大学の中庭の噴水前に集合』って伝えるわ。 だから唯ちゃんは、『理学部の子』の役になって澪ちゃんに電話を掛けてほしいの。 『明日の四時半にお話ししましょう。大学の中庭の噴水に四時半』って」 「いいけど、もし二人がお互いに時間を教えあったらおかしいと思われないかな?」 「そうね……じゃあね、私はりっちゃんに『この四時半に集合、というのは誰にも教えたら駄目』と言っとくわ。 だから唯ちゃんも、澪ちゃんに他言したら駄目というのを伝えておいて」 「わかった! でも、明日は田井中さんと食事するのに私と会っている暇があるの? って聞かれたらどうしよう?」 「その時は、『田井中さんとは五時に待ち合わせしてます』って言っておいて」 「なるほどー……あ、でも予想しなかった質問とか来たら?」 「うーん、そこはなんとかしてもらうしかないわ。 たださっき言ってくれたことだけ守ってくれればいいの」 「りょうかいです!」 そんなやり取りがあって、ムギちゃんは田井中さんに、そして私は秋山さんに電話した。 ところどころ私のアドリブや、ちょっと違和感が出たところもあるかもしれないけれど……。 でも私だとバレないように、もちろん一度しか会ってないし話もほとんどしていなかったからバレないとは思っていたけど、 でも念には念を入れて平坦で抑揚のない、少し低めの声で電話した。 しかし、秋山さんが『律は渡さない』なんて大胆に言うとは思わなかった。 架空の人物である『理学部の子』であろうと、一応初対面だったのだ。 秋山さんは初対面の相手にあそこまでズバッと物を言える人じゃない。 それなのに、あんな風に言えるということは……。 やっぱり、田井中さんのことが大好きで、絶対に誰にも渡したくないって想いが強かったんだろうなって思った。 それからなんとか上手く行って、二人は噴水前で出会った。 私とムギちゃんは、二階の窓から噴水でどぎまぎしている二人を見ていたんだ。 私たちの計画は、あの二人が噴水で出会ったらクリアだと思っていて、二人は噴水で出会った。 私たちはやった! と喜んだ。 そして、二階の窓から二人を観察していたのだ。 こちらを見た秋山さんには少し驚いていた様子だった。 ムギちゃんと二人で『頑張れ!』『告白しようよ!』と想いを込めて手を振ったり親指を立てたりするジェスチャーをしてみた。 少しして、その場を離れて別の窓から二人の様子を窺っていた。 秋山さんは、大声で田井中さんに告白したのだ。 私とムギちゃんは、その窓を少しだけ開けて、二人の会話を聞いていた。 秋山さんはこれでもかというぐらい大きな声で、田井中さんを好きだ好きだと叫んだ。 ムギちゃんはまるでお酒に酔ったみたいに顔を赤くして満足そうにしていた。 私も似たような気持ちだった。 恋ってすごい。 あの秋山さんを、あそこまで泣かせて叫ばせることができるんだ。 そして、『好き』って言葉が、こんなにも人の心を揺さぶるんだと。 私も恋をしてみたいなって、思った。 しかも、田井中さんは秋山さんにキスしたのだ。 二人はそれから、ずっと抱きしめあって口付けしていた。 雪が降っていたので中庭にはあまり人がいなかったけど、やっぱり気付いた人は皆二人を見ていた。 二人は、最高のカップルになっていた。 私はその二人の姿に、ドキッとした。 恋って本当にすごいって。 その後、ムギちゃんは権力行使で二人が絶対に知らないであろうメールアドレスから二人へメールを出した。 ムギちゃんのお父さんはいろんな業界の権威みたいなので、新しいメアドやそういうものの手配が簡単らしい。 だから、二人にはメールが届いたはずだ。 たった一言の。 田井中さんと秋山さんへ向けた、祝福の言葉だった。 「お幸せに――」 回想から戻ってきて、私は目を開いた。 私は問うた。 「それで、二人はどう?」 「うん。もう人目はばからずイチャイチャしてるよ」 それって今までとあんまり変わらないんじゃないかなあ。 私が見た限り、そしてムギちゃんの報告では、 二人とも前々からずっと一緒にいて漫才やったり甘えたりイチャイチャしていたみたいだ。 私がそれを言うと、ムギちゃんは笑った。 「だけど、恋人同士っていうイチャイチャっていうのかな…… なんか、前にはなかったお互いがお互いを愛してますよって雰囲気がすごい伝わってくるのよ!」 ガッツポーズした。 私は二人の姿を、今でも鮮明に思い出すことができる。 確かに、もう理想すぎるほどのカップルだ。 それはもう、夫婦の域と言ってもいいんじゃないかな。 お互いがお互いを求めあってて、片方がふざければ片方が突っ込んだり。 片方が甘えるならそれを片方が受け入れる。 そんなありそうでありえない、そしてあまりにも普通すぎる――でもそれが難しいようなカップルの典型を二人は簡単に見せてくれたのだった。 あんなにイチャイチャはそうそうできるもんじゃないよ。 キスする二人を見て、私はドキッとした。 私はそれを思い出すだけで、ふわふわした気持ちになるのだった。 「ムギちゃん……」 私は冷たいオレンジジュースのコップに手を触れた。 ムギちゃんが眉を寄せて尋ね返してくる。 「どうしたの?」 ほとんどひとりごとのように、私は呟いた。 「……私にも、ああいう恋ができるかなあ」 純粋な気持ちだった。 私が出会ってきた全ての皆さんは、全ての皆さんの思うように生きていて、誰かと出会って、そして思い出を作ってる。 私が出会ってきた全ての皆さんに、私は一体何をしてきたんだろう。 深い交友関係があるのは、和ちゃんとムギちゃんぐらいじゃないのかな。 もし高校時代に何か――そうだ、部活か何かやって、熱中したり、 自分の居場所を見つければ、恋の一つもできたかもしれないんだ。 私はそのチャンスを逃した。 それだけのことだけど、でもどうしようもなく悔しい気持ちもある。 あんなにすっごいカップルを見せられたら、こっちもその気になるよ。 私は膝の上で手を組んでもじもじしながらムギちゃんに言う。 「何か、恋の秘訣とかないの?」 ムギちゃんは、あまり考えない装いでフッと目を細めた。 それは、私の考えをお見通しだというような、だけどまるで見守ってくれているようなそんな優しい瞳で。 私はそれがよくわからなかったけど、でも安心した。 「不安になることないわ。そうね……来年度辺りまで待ってみたらどう? 例えば……後輩が入ってくるでしょう? そうしたら少しぐらいは交流が増えるかも」 「でも、私サークルも入ってないし……友達はいるけど、でも後輩と交流なんてあるのかなあ」 「大丈夫よ。えっと、確か妹さんがいるんじゃなかった?」 「うん。いるけど」 「その妹さんの友達と仲良くなるとかどう? 妹さんも志望はN女子大でしょ?」 ムギちゃんの言葉に私は妙に不思議な感覚がした。 妹の憂は何かとお節介焼きで、高校時代も私のお世話をしてくれていた。 両親は海外や県外での仕事が多くほとんど家に帰らないので、家事はほとんど憂がしてくれていたんだ。 だから今度も私と同じ大学に来て、一緒に暮らすことになっている。 今は二月で、もうすぐ受験だ。 「憂の友達かあ」 私は漏らした。 確か、憂は夕食の席で友達の話をしていたことがあったなあ。 鈴木……なんとかちゃんと。 中野梓ちゃん。 「まだよくわかんないなあ」 その鈴木さんと中野さんも、N女子大が志望かどうかは知らないけど。 でも、なんとなく。 中野梓ちゃんは、来るような気がした。 本当に、なんとなくだけれど。 「私も、あの二人を見てたら帰りたくなったわ」 ムギちゃんは愛おしそうに窓の外を見つめた。 私をその視線の先を追うけれど、なんということはない車の往来がただあるだけだった。 そこに何かあるからムギちゃんはそちらを見たのではないのだろう。 きっと頭の中に何かを――誰かを想い浮かべているのだ。 「恋人がいるんだ?」 「そうね。学校の先生よ」 意外すぎる言葉に私は声を上げた。 「えっ!? 桜高の?」 「ええ」 「もちろん女の先生だよね」 「当たり前よ」 ということは私も会ったことがある先生が相手なのかな。 そう思う前に、女の子同士の恋愛がとても大好きで、そして女の子同士の恋愛を何度も成就させてきたムギちゃん。 そのムギちゃん自身も、女の子同士の恋愛をしていたというのは驚きだった。 いや、予想できたかな。 取り残されたような気分になる半面、すごい、そしてなんて罪な先生なんだとも思った。 しかし誰なんだろう。 私は頭を悩ませて、できるかぎり出会ったことのある先生の顔を思い浮かべた。 でも、ムギちゃんと並んで映えるような人は一人しか浮かばなかった。 「山中先生?」 「すごい。正解よ」 ムギちゃんは小さく拍手した。 「なんでわかったの?」 「うーん、ムギちゃん合唱部だったし」 やっぱり、誰かと出会うというのは部活とか交友関係が大事だと思う 田井中さんと秋山さんはそうではなかった――というかあの二人はどうあってもくっつく運命だったと私は思っている。 けど、もし私、平沢唯が何かの部活に入っていたら、きっとそこで誰かと出会って恋をしていたんだろうなって。 だから、部活に入っていたムギちゃんは、そういう出会いがあったんだろう。 先生で思い当たるのは、音楽系統の部活の顧問をやっている山中さわ子先生しか思い浮かばなかったのだ。 美人だし、生徒の評判もいいし。 「唯ちゃんはすごいわね」 「うん?」 「なんでもないわ」 ムギちゃんは幸せそうに笑った。 恋をするって幸せなことだ。 私はそれを知らないけれど、誰かと出会うこともあるだろう。 そしたら、田井中さんと秋山さん――ううん、りっちゃんと澪ちゃんみたいな、あんなすっごい素敵で、愛し合ってて。 仲良くて、支えあえるようなカップルになりたいなあ。 それだけで、きっと毎日が楽しいんだろうなあ。 りっちゃんと澪ちゃんは、毎日すっごく楽しそうだもん。 今日だって、今頃二人は一緒にいるだろうなあ。 私とムギちゃんはまた、窓の外を見た。 「あら?」 「どうしたのムギちゃん」 「あれ、りっちゃんと澪ちゃんだわ」 私はムギちゃんの視線の先を目で追った。向かいの道を、手を繋いでいた。 幸せそうな笑顔で。 車の往来は激しいけれど、でも道を歩く人たちはみんな思い思いの時間を過ごしている。 カップルで歩く人もいれば、一人で歩く人もいる。 車に乗っている人だって、夫婦仲良く乗っている人も、家族で乗っている人も。 はたまた一人で乗っている人だっているんだろう。 世の中、それぞれの時間は動く。 私もムギちゃんも。 そしてりっちゃんと澪ちゃんも。 きっと今、生きているんだ。 「私たちは、幸せね」 ムギちゃんの言葉に私は、無性に感動した。 「そうだね」 私は返した。 「あんなにも幸せなカップル、そういないわよね」 「うん。りっちゃんと澪ちゃんは、最高の二人だね」 りっちゃんと澪ちゃんの幸せが、私たちの幸せになってた。 あの二人を見てるだけで、ふわふわしててぽわーっとするんだよね。 それぐらい、仲むつまじい相思相愛の二人なんだなあ。 見てたらこっちがニヤニヤしちゃうもん。 私たちは笑った。 恋の力は、きっと私たちをいつだって包んでいるだろう。 それは、どんな世界でも。 世界の全ての恋人へ。 お幸せに。 春はもう、目の前だった。 イノセント第三話|TOP|次
https://w.atwiki.jp/tomotti/pages/17.html
PSPとPCをつなぐ 用意するもの PSP本体 メモリースティック そのPSPに対応したUSB パソコン(PC) まずPSPをPCに繋ぐと音楽や動画や画像などを見ることができます 自分は新型PSPを使ってるのでそれに対応したUSBを使ってますが わからない場合はお店の人に聞きましょう さてまずPSPとPCを繋ぎましょう そして[ 設定 ]から[ USB接続 ]を押して PCに表示されたら成功です ㊥.管理人は新型PSPとVistaを使ってるので多少操作が違うかもしれません
https://w.atwiki.jp/killzone_wiki/pages/18.html
-KILLZONE PSP +STORY ■ ISA (Interplanetary Strategic Alliance:惑星間戦略同盟)の生存者たちの活躍により、Helghast (ヘルガスト)は勢力を失い、Vekta (ヴェクタ)からの一時撤退を余儀なくされることとなる・・・。 ■ しかし、Helghast は、先の戦いから体制を立て直し、再び、あの不気味に光る赤いゴーグルを装着した兵士達を送り込み、Vekta 制圧へと行動を再開した。 ■ Helghast の苛烈な攻撃により ISA が後退。以後、一進一退の攻防が続き、戦線は膠着状態へと陥っていくが、Helghast がエリート将官の Metrac (メトラック)を Vekta 南部に送り込み、戦況を打破する。 ■ ISA は捕虜にされてしまった大量の Vekta 軍兵士を救出しながら、Metrac を率いる Helghast との激戦を、再び繰り広げるのである・・・。 +IMAGE ■ +DATA ■ ジャンル FPS 対応機種 PlayStation Portable 開発元 Guerrilla Games ESRB T 発売元 SCEA 新品価格 4,000 円 前後 発売日 2006/10/31 補足情報 国内版は未発売
https://w.atwiki.jp/mhp3_cheat/pages/168.html
PSP・モンハン関連商品 PSP本体及び周辺機器や改造ツール、モンハン関連商品を個人的にまとめてみました。 追加要望等ありましたらお問い合わせしてください。 PSP・モンハン関連商品 PSP関連商品周辺機器USBケーブル メモリースティックSONY SanDisk PSP改造ツールプロアクションリプレイ、コードフリーク パンドラバッテリー(ジグキックバッテリー) モンハン関連 PSP関連商品 周辺機器 USBケーブル 今なら42%OFF! メモリースティック SONY SanDisk PSP改造ツール プロアクションリプレイ、コードフリーク パンドラバッテリー(ジグキックバッテリー) モンハン関連 モンスターハンターポータブル 3rd モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. モンスターハンター3G
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/634.html
次の日講義室に入ると、澪ちゃんはすでに一番前の席に座っていた。 いつもの綺麗な横顔を見せながら読書している。 「じゃあ、今日から澪ちゃんと講義受けるよ」 「りょうかーい」 後ろにいた友達三人に了解を取る。 私はそれから意気揚々と澪ちゃんに声を掛けた。 「おはよう、澪ちゃん」 「あっ……えっと、おはよう、ございます……」 私の声に慌てて、途切れ途切れの挨拶をする澪ちゃん。 やっぱり一瞬しか目をあわせてはくれないけど、でも充分だった。 可愛いなあ。 「隣いい? 今日から、一緒に受けようかなって思ってさ」 「……はい」 この反応。 口でははいって言ってるんだけど、でも表情はやっぱり浮かばれない。 今まで一人でずっといたんだ。澪ちゃんは一人がよかったのかもしれない。 だから突然他人と一緒に講義を受けるのは気が引けちゃうだろう。 私は、澪ちゃんに尋ねた。 「……嫌、かな?」 「そ、そんなことない……です」 澪ちゃんは焦ったような口振りでそう返してくれた。 どっちかわからないけど。 でも。 嬉しかった。 「……ありがとう。よろしく澪ちゃん」 澪ちゃんの隣に座った。 だけど会話は弾まなかった。 私だけ一方的にべらべらと喋り過ぎじゃないのかと昨日反省したからだ。 それにもうすぐ講義だ。 澪ちゃんは講義に使われる教材をペラペラめくったり、手帳のようなものを取り出して何か確認しているような様子だった。 私とは違って立派な優等生、という感じがする。 私は頬杖を突いて、隣の澪ちゃんを見つめていた。 澪ちゃんはそれに気付くと、恥ずかしそうに目を逸らして。 だけどやっぱり私が気になっちゃうのかまたこっちを見たり。 焦るように狼狽しながら、落ち着かない様子だった。 申し訳ない気持ちもあるけれど、正直可愛い。 「その手帳、何が書いてあるの?」 なんでもいいから、話しやすい話題。 澪ちゃんは、自分の手の中にある手帳を見下ろした。 「これ、ですか……?」 「うん。さっきから開いてるけど」 「……よ、予定が書いてあるだけです」 それで終わった。 澪ちゃんは気恥ずかしそうに、手帳を閉じてそれをしまう。 それから、両手を膝の上に乗せてじっとしていた。綺麗な横顔だった。 切り揃えたような前髪も、後ろに伸びる綺麗な髪も、どこをとっても完璧だった。 頬杖を突いたまま見つめる。 たまに澪ちゃんがこっちをちらっと一瞥することもあって。 会話もないまま、時間は過ぎて。 教授がやってきた。 ● 一番前、というのは正直めちゃめちゃ辛い。 昨日までは友達三人と後ろのほうの席に座っていた。 この講義室はどの席に座ってもよく、気分で変えてもよし。 仲良しグループで固まってもよしというそれなりに学生たちの自主性を重んじる、といえば聞こえはいいが、ただ単に自由だというだけだった。 だから私たちも昨日までは『仲良しグループ』として後ろの方の席に座っていたのである。 それが突然一番前に来たのだから、ある意味で縛られる。 例えば後ろの席なら寝ようと思えば寝れたのだけど、一番前になるといかんせん教授が目の前で講義しているのだ。 そうなると簡単に寝ることはできないし、寝たら教授直々にお叱りが飛ぶという事態を招く。それだけは避けたい。 一番前は迂闊な行動ができなくて、暇だった。 ただノートを取ったり、教材を見たり。 だから暇になると、隣で真面目に講義を受けている澪ちゃんに目が行く。 あんまり見つめすぎると集中できないだろうから、正面を向いているように見せかけて横目でちらっと見る程度にした。 澪ちゃんのノートは、とても綺麗だった。国語の先生が書いたんじゃなかろうか、というぐらい筆記が乱れない。 たかがノートにそこまで気張る必要があるのか、と思うけれど、澪ちゃんは別に気張っているわけでもなく平常がその字面であるというだけだろう。 スラスラと教授の講義のポイントだとか、ホワイトボードに書かれた内容を書いていく。 そこに気張っている様子は微塵もなかった。 すげえなあ。 高校時代の澪ちゃんの友達が羨ましい。 だってテスト前にこのノートを見せてもらえるんだぜ。 きっと誰よりもわかりやすいノートなんだろうなあって思う。 もし私が澪ちゃんと友達だったら、多分テスト前は泣きついてたかもしれない。 このN女子大ですらギリギリだったんだからなあ。 誰かに頼るなんてせずに、部活も適当にやって、ただ漠然と勉強してたから。 もし誰かに勉強を教えてもらえてたら、もっと点数伸びてたかもしれない。 いや、それは甘えか。人に頼ろうなんて甘いぞ私。 でも。 でもさ。 テスト前や受験の時に、勉強教えてもらってたり、ノート見せてもらったり。 そういう友達、私にはいなかったなあ……。 私は澪ちゃんを通り越して、窓の外を見た。 緑黄のある木々。 春はまだ始まったばかりだった。 ● 「澪ちゃんは部活何かやってた?」 私は昼食のうどん(昨日は蕎麦だったけど、ここの食堂は麺類が安い)を食べながら、日替わりランチセットを食べている澪ちゃんに尋ねた。 桜高という共通点があるので、高校時代の話題は会話が繋げやすいはず。 「文芸部、です……」 「文芸部! あの、小説とか詩とか発表する部だよな?」 「……まあ、はい」 なんか似合うなあ。文芸部だなんて私とはまったく交わらないような部活だけど、学園祭で文芸誌を発表していたのを覚えている。 私はあんまり読書はしないのでその冊子はパラパラ捲っただけだけど、同じ高校生かと思うぐらい完成していた。 あの中に、澪ちゃんがいたんだ。 「澪ちゃんも何か書いてたりしたの?」 「少しだけ」 「小説とか?」 「……詩でした」 どっちだとしてもイメージに合うななんか。 それより意外と会話が続いていて嬉しかった。やっぱり共通点というのはいいものだ。 相手しかわからなくて片方はわからない、という話題はすぐに終わってしまう。 『はい』か『いいえ』で答えられる質問じゃないから、澪ちゃんも喋ってくれる。 無理させちゃってるかもしれないけど、でもなんかホッとした。 「部長やってたりとか?」 軽い気持ちで尋ねた。 「違いました……」 だよなあ。 「実は私バスケ部の部長だったんだ。だから、もし澪ちゃんが部長だったら、部長会議で会ってたかもって思ったんだけど」 「はあ……」 「まあ部長じゃなくて当然だよな。だって部長会議で会ったことがあったら、そう簡単に澪ちゃんのこと忘れられそうにないし」 「えっ……」 あっ、直球過ぎた。 澪ちゃんは箸を止めて、私を見ていた。 徐々に赤くなってる、ようにも見えるけど。 それから、顔を隠すように俯いてしまった。 もしかして結構恥ずかしいこと言ったかな私……。 「あ、えーと。つ、つまりそれだけ澪ちゃんが美人だってことだようん!」 別に何か失言をしたわけじゃないのだけど、でもなんか弁解するように焦りつつそう言った。 しかしまったく取り繕えていないのは私自身が一番分かっていた。 澪ちゃんはしばらく下を向いたままだったけど、少ししたら顔を上げて、またぎこちない表情で答える。 「……美人じゃないですよ」 「いや澪ちゃんは美人だよ。綺麗な髪だし」 外見だけが魅力じゃないと思う。 私が澪ちゃんに話しかけようって思ったのは。た まに目で追っていたのは、別に澪ちゃんが美人だったからじゃない。 それもあるかもしれないけど、でもそれが大きな理由というわけではなかった。 一人ぼっちだったから。 それが一番だった。 だけどそれだけってわけじゃない。いろんな理由が――外見だけじゃなくて、 雰囲気も瞳も、澪ちゃんのいろんな何かが、私に話しかけるように誘導させたような気がするのだった。 『理由』が横並びしている。 一番は外見かもしれないけど、でも同率一位の話しかけた理由がたくさんあるのだった。 でもやっぱり、今は外見しか褒めれない。 澪ちゃんの性格も、心のうちも、好きなものも趣味も、なんでも。私はまだ澪ちゃんのことを何も知らないのだから。 だから褒めることができるのは、外見と綺麗な字ぐらいしかなかった。 でも、外見だけ褒められるのなんてやっぱり誰だっていい気はしないだろう。 「別に美人だから声をかけたわけじゃないけどね」 「……そうですか」 それで終わった。 後は午後の講義の話とか、字が綺麗なことを褒めて昼食は終わった。 褒めてばかりだし、話しているのは私だけだった。 友達なのに名字っておかしい。 だから澪ちゃんって呼ぶことにしたけど。 一方的な語り掛けは、友達だといえるのかなあ。 ● 4月24日 晴れ 今日から田井中さんと一緒に講義を受けることになった。 嬉しい気持ちはあるけれど、でもやっぱり申し訳ないし緊張する。 全然話ができないし話し掛けれない。なんで上手くいかないんだろう。 困らせちゃってるかな。嫌ってるとかうるさいなんて気持ちはないのに。 それもこれも、全部今まで逃げてきたからだ。 今まで美人って褒められたことはあるけど、全然嬉しくなかった。 でも今日田井中さんに言われたら、なんだか嬉しかった。 何でなんだろう。 晩御飯は、適当に食べた。 人差し指しかキーボードが打てないけど、課題はそれなりに進んできた。 計画通りに終わりそう。 手帳には、課題の予定が書いてあるんだって言えばよかった。 戻|TOP|次
https://w.atwiki.jp/gameaccessory/pages/118.html
バッテリーパック(2200mAh) PSP-2000シリーズ用バッテリーカバー(ピアノ・ブラック)付き 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP SCE ¥ 4,967 カラー 値段 ピアノ・ブラック ¥ 4,967 アイス・シルバー ¥ 4,967 セラミック・ホワイト ¥ 4,967 08年3月19日発売 http //watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20080326/ggl.htm#1 バッテリーチャージャー 写真 商品名 メーカー 値段 対応機種 備考 1000 2000 3000 PSP(PSP-1000、2000、3000)用乾電池アダプタ『バッテリーチャージャーP3(ブラック)』 ゲームテック ¥ 1,260 〇 〇 〇 乾電池で手軽に充電できる!緊急時に頼りになる充電アダプタ◆特徴1 PSP-3000対応乾電池アダプタ現在発売中のPSP(2000/1000)はもちろん、新型PSP-3000にも対応した、乾電池で本体を充電できるアダプタ!◆特徴2 充電効率がさらにアップ!充電効率を向上させるべく製品を見直し、乾電池の容量を限界まで引き出すことに成功!充電可能時間がさらに向上しました!◆特徴3 約10時間※連続プレイ可能!PSP本体が満充電状態時で、最長約10時間※連続プレイが可能!バッテリーが空状態でも、約5時間※連続プレイができます!※ アルカリ乾電池を使用し、無線LAN OFF、バックライト最低輝度、音量中の場合です。◆特徴4 単3形乾電池4本で充電!単3形乾電池4本(別売)でPSP本体を充電!アルカリはもちろん、充電式エネループ、エボルタなど、多種多様な単3形乾電池にも対応!◆特徴5 安全を配慮した安心設計!逆電流防止、過放電防止、短絡防止、電池逆挿防止、ヒューズなどの安全設計で安心です。◆特徴6 ケーブル長は余裕の1m! PSP(PSP-1000、2000、3000)用乾電池アダプタ『バッテリーチャージャーP3(ホワイト)』 ¥ 1,260 〇 〇 〇 バッテリーチャージャー(PSP-1000 PSP-2000シリーズ両対応) SCE ¥ 3,800 〇 〇 予備のバッテリーの充電に最適 バッテリーパック(1200mAh)(PSP-2000シリーズ専用) 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP ASINが有効ではありません。 SCE ¥ 4,170 PSP専用バッテリーパック(2200mAh) 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP SCE ¥ 5,565 PSP-1000用バッテリー PSP-2000で使うには上記のようなカバーか、エキスパンドグリップが必要。 バッテリカバー(PSP-2000用) 写真(画像をクリック) メーカー 価格 カラー ¥300 ホワイト imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ¥480 ブラック imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。GAMEBANK アジア製 ¥280 全5色 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。GAMEBANK アジア製 ¥199 黒・白 新型PSPで旧型のバッテリーを使うときに必要なフタ グリップカバー(ブラック)(PSP-2000用) 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP デイテル・ジャパン 399円 カラー 値段 ブラック ¥ 399 ホワイト ¥ 399 グリップカバー装着で薄型が握りやすく 従来の厚いバッテリーにも対応 デュアルバッテリーグリップ 写真(画像をクリック) メーカー 価格 カラー コロンバスサークル ¥ 2,079 ホワイト コロンバスサークル ¥ 2,079 ブラック PSP用バッテリーを2個収納することができるバッテリーアダプターです。 2個のバッテリーの切り替えは、取り出すことなくスイッチの切り替えだけで簡単に行えます。 機器のご感想・載っていないグッズの紹介等がありましたら書き込んでください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreteki/pages/14.html
俺のPSPの仕様型番 基盤 FW チートプラグイン UMD吸い出し環境 その他 俺のPSPの仕様 型番 PSP1000 基盤 後日記載 FW CFW 6.39 ME-5 CFW 6.39 ME-6 CFW 6.39 ME-7 CFW 6.39 ME-8 チートプラグイン TempAR UMD吸い出し環境 CFWの設定でUSBケーブル接続でUMD読み込み→ファイルコピー その他 PSP ISO Compresser(ISO→CSO圧縮)